お名前.comのドメインをMicrosoft 365に追加

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

aznote.online を Microsoft 365 に追加し、TXT レコードで所有確認を通します。

お名前.comのDNSに値を入れ、nslookupで見えることを確認したら、管理センターで「確認」を押すだけです。

Step 1:M365でTXT値を取得(所有確認のコード)

  1. Microsoft 365 管理センター → 設定 > ドメインドメインを追加
  2. aznote.online を入力し、検証方法は TXT を選択
  3. 表示された TXT 値(例:MS=msXXXXXXXX)を控える

管理センターのTXT表示(あなたの環境の値を控える)

Step 2:お名前.comにTXTを追加(@/TTL 3600)

  1. お名前.com Navi → ドメイン一覧DNSレコード設定(対象:aznote.online
  2. 下表のとおり TXT を追加して 保存
タイプ ホスト名 TTL メモ
TXT @ MS=msXXXXXXXX(管理センター表示の値で置換) 3600 所有確認用。SPFとは別レコード

お名前.comのDNSレコード設定でTXTを追加

注意:お名前.comでは所有確認TXTのホスト名は @ にするのが基本。既存にTXTがあっても並存OKです(SPF用TXTとは別)。

Step 3:伝播を確認 → 管理センターで「確認」

数分〜最大1時間。見えるようになったら「確認」を押します。

nslookup -type=txt aznote.online
  • 上のコマンドで "MS=msXXXXXXXX" が返ればOK
  • 見えないとき:少し待つ/ブラウザのDNSキャッシュ・ローカルDNSのキャッシュを疑う

Step 4:DNSネームサーバをMicrosoft365に変更

お名前ドットコムでDNSレコードを管理しても問題ないですが、Microsoft365で管理したほうが一つの管理コンソールで完結するので楽です。

  1. 【自分の代わりにオンラインサービスを設定する】にチェックを入れ続行を選択。
  2. 接続オプションの画面で「ExchangeとExchange Online Protection」、「DKIM」にチェックを入れ続行を選択。
    ※Intuneにもチャックを入れてOK。Skypeは利用することないと思うのでチェック不要
  3. ネームサーバの指定先を表示されるので、表示されているネームサーバを確認。
  4. お名前ドットコムの管理コンソールにログインして、ネームサーバを3で指定されたネームサーバに変更
  5. お名前ドットコムでネームサーバの設定変更が完了したら、365の管理コンソールに戻り、続行を選択する。
  • お名前ドットコムのネームサーバのTTLは1日となっているため、1日以上かかる可能性があります。
  • ネームサーバの変更には時間がかかるため、時間がない場合はMicrosoft365のネームサーバに変更せず、お名前ドットコムのままやる方法でもよい。
  • 完了していない場合は、続行を押しても次に進みません。

つまずき対策(よくある3つ)

  • TXTが見えない:ホスト名が @ か確認。別のTXT(SPF)があっても共存可能。DNSレコードの伝播に時間がかかることも。
  • 複数TXTの扱い:所有確認TXTはそのまま残しても問題ないですが、削除しておいた方が良いです。
  • レジストラのUI差:サブドメインや「ホスト名空欄=@扱い」の挙動が異なるレジストラもあるが、お名前.comは基本 @ 指定でOK。

次へ(メールを通すDNSへ)

所有確認が通ったら、メールを通すために MX / CNAME / SPF を追加し、送信認証の DKIM / DMARC を設定します。


 

前へ:体験版の申し込みと新規テナント作成 | 連載ハブへ戻る

 

PR:一部にアフィリエイトリンクを含む場合があります。選定基準/検証環境は本文に記載し、利点/欠点を併記します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました