🚉「IPアドレスって住所のことなんですか?」
🚉 1駅目:IPアドレス=通信相手を見つけるための“住所”
- ネットワークの世界では、人の名前ではなく「番号」で通信相手を区別します。
- その番号が「IPアドレス」。例:
192.168.10.25
💡 パソコンやスマホが通信できるのは「どこに送るか」がわかるから。
それがまさに、IPアドレスの役割です。
🚉 2駅目:IPv4とネットワークの区切り方
IPv4アドレスは、32bitの番号を4つに区切って書きます:192.168.10.25(=8bit × 4つ)
この中身は大きく2つに分かれます:
| 区分 | 例 | 説明 |
|---|---|---|
| ネットワーク部 | 192.168.10 | 「どのグループか」を示す |
| ホスト部 | .25 | 「グループ内のどの端末か」を示す |
/24(CIDR表記)は、上位24bitがネットワーク部という意味192.168.10.0/24→192.168.10.1〜254が使えるアドレス範囲
📝 0番と255番は予約されているので使えません

🚉 3駅目:IPはどうやって決まるの? DHCPと固定の話
| 方法 | 説明 | 用途 |
|---|---|---|
| DHCP(自動) | サーバが自動でIPを割り当てる仕組み | PC・スマホなど |
| 静的IP(手動) | 人が手動で設定 | サーバ・プリンタなど |
DHCPの仕組み:4ステップ(DORA)
- Discover → IPちょうだい!
- Offer → このアドレスどう?
- Request → じゃあそれください!
- ACK → はい、どうぞ!
📌 この流れを「DORA(ドーラ)プロセス」と呼びます。覚えやすい!

🧳 降車前メモ(まとめ)
- IPアドレスは通信相手を見つけるための“住所”
- 「192.168.10.0/24」は「192.168.10グループ」の意味
- IPの割り当てには自動(DHCP)と手動(静的IP)がある
🚉 次回予告:
3日目「TCPとUDP、どっちで通ってる?」
通信には“プロトコル”というルールがあり、これが違うと届くはずのデータも届きません。
TCPとUDP、その違いを図で解説します!

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