🚉「TCPとUDP、どっちで通ってる?」
🚉 1駅目:通信の“ルールブック”=プロトコル
- パソコンやスマホがデータを送受信するには、決まった手順=通信プロトコルが必要です。
- HTTPもSSHもDNSも、みんな“使ってるルール”が違います。
💡 プロトコルが合っていないと、通信が成立しません。
🚉 2駅目:TCPとUDP、どう違う?
インターネットの主な通信プロトコルは2つ:
| 項目 | TCP | UDP |
|---|---|---|
| 接続の仕組み | あり(3-way handshake) | なし(即送信) |
| 信頼性 | 高い(再送・順序保証) | 低い(確認なし) |
| 速度 | やや遅い(手順が多い) | 速い(軽量) |
| 代表的な用途 | Web(HTTP/S)、メール、SSH | DNS、NTP、動画配信、VoIP |
📌 TCP=信頼第一、UDP=スピード勝負
🚉 3駅目:実務での使い分けと確認方法
🔹 TCPでよく使うコマンド
telnet [IP] [port]→ ポート疎通確認(TCPのみ)curl http://...→ HTTPなどアプリレベルでも確認可能
🔹 UDPの確認はちょっと難しい
pingのように“返事がある”ことを前提にしていない- DNS(UDP53)やNTP(UDP123)は、アプリの応答でしか判断できないことも
🔹 よくあるミス
- UDPサービスなのにtelnetで確認して「つながらない!」と勘違い
- FWでUDPだけ閉じていて気づけない → “通信できない”原因に
🧳 降車前メモ(まとめ)
- 通信は「プロトコル」というルールに従って行われている
- TCP=接続と信頼を重視、UDP=即時性と軽さを重視
- 確認方法も違うので、“何で通ってるか”を意識することが重要
🚉 次回予告:
4日目「pingって、何が見えてるの?」
通信確認といえばping。でもただ返ってくればOKじゃない?
実は“反応時間”や“パケットロス”からトラブルのヒントが隠れています!

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